前回、チャレンジタッチの魅力と「タブレット型教材の目への影響」からの続きです。今回は「そのほかの子どもの発育への影響」や「タブレット教材の可能性」について考えてみました。

タブレット型教材、目以外の子どもの発達に影響は?

先日、日本小児科医会が「スマホに子守をさせないで!」と訴えているというニュースを見ました。同会ホームページでは、乳幼児だけでなく、学童期や思春期をも含めた<「子どもとメディア」の問題に対する提言>を掲載(メディアとはテレビやビデオも含みます)。<メディア接触の低年齢化、長時間化><メディアの内容>による子どもの心身の発達への影響を懸念しています。

具体的提言の一つが<すべてのメディアに接触する総時間を制限することが重要(中略)1日2時間までを目安(中略)ゲームは1日30分までを目安>。うわ~、全然うちは守れてない~。

<メディアの内容>に関しては、「チャレンジタッチ」は学習専用タブレットなので、進研ゼミ小学講座以外のインターネットには接続できません。そこは安心ですね。

あとはやはり<時間>。お楽しみアプリなどの「やり過ぎをどう防ぐか」。各ご家庭での工夫が必要なようです。

また、実験や観察キットなどの体験教材も届くチャレンジですが、「チャレンジタッチ」は、その体験教材もアプリで届くそうなんです。手を動かしたり実物を目で見たりといった「体を使った体験」は「チャレンジタッチ」以外で補う必要があるようですね。

タブレット型教材の新しい可能性

一方、いまやインターネットは確実に定着。十数年前、ネットに懐疑的だった私も、スイスの美術館とメールのやりとりができて感激した覚えが(少しなら英文は書けるけど、電話じゃとても話せない…)。世界が近い! 確かに画期的なツールなんですよね。

『朝日新聞』土曜版別刷の人生相談「悩みのるつぼ」というコーナーを毎週読むのですが、中でもお気に入りの回答者・社会評論家の岡田斗司夫さんが<スマホ中毒の息子に悩む母親>さんに、こう回答しています。

<スマホの向こうは、地球第七番目の大陸「デジタル大陸」が拡がってるんですよ>

特に回答の結びの部分が、目からウロコなんですよ~(公式サイト「岡田斗司夫なう。」【悩みのるつぼ】息子のスマホ中毒 回答編で読めますが、「有料の会員募集」もしています。当記事はその勧誘をしているわけではありませんのでお間違いのないように!)

「チャレンジタッチ」は外部ネットには接続できませんし、このお悩みの<息子>さんは<高1>だそうなので、だいぶ飛躍になるかもしれませんが、デジタル端末であるタブレット教材は、ひょっとしたら新世界への扉につながる? そう考えると、頭ごなしに否定することもできないような。

それに、すでにタブレット型端末を導入している公立小学校も出てきているそうで(総務省「情報通信白書平成23年版」より)、否応なしにタブレットに触れる日がくるのかも。

冷静に「得るもの」と「リスク」を比べて判断する必要があるようです。

※「チャレンジタッチ」は通常の「チャレンジ」と受講料は同じですが、6カ月未満で退会または「チャレンジ」に講座変更すると、タブレット代金として1万3965円(消費税5%の場合)がかかってしまいます。ホームページでも迷われたらまず「チャレンジ」を選ばれることをオススメしています。
>>【進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」】「チャレンジ」との比較 icon

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