『チャレンジ5・6年生』(※)の「学習時間」について。
「テキスト」「副教材」「提出課題」などの各学習時間はどのくらいなのか? 「1カ月の学習時間」も計算してみました!(※6年生1月号からの『中学準備講座』は異なります)
目次
チャレンジ5・6年生<オリジナルスタイル>
テキストの学習時間
『チャレンジ5・6年生』のメインテキストの1カ月あたりの学習時間の目安は、
例:以下すべて2016年度
チャレンジ5年生
1回20分×全21回=420分
(国語5回、算数6回、理科・社会各4回、英語2回)
チャレンジ6年生
1回20分×全22回=440分
(4教科各5回、英語2回)
夏の総復習号(8月号)など、回数の異なる号もあります。
副教材の学習時間
『チャレンジ5・6年生』では主な副教材として、応用力を伸ばすための問題集『実力アップチャレンジ』が届きます。
夏休みなどの長期の休みにまとめてやることもできますが、経験から言うと^^;それなりにボリュームがあるので、できれば少しずつでもためずに進めておくのがオススメ。
毎月均等に学習した場合の1カ月の学習時間の目安は、
5年生
1回20分×8~9回=160~180分
(10~3月号の場合
=国・算各24回、理・社各1回)
6年生
1回20分×6回=120分
(9~12月号の場合
=国・算各8回、理・社各4回)
その他、『チャレンジ』の副教材には顕微鏡や実験セットといった体験型教材や、辞典・事典的な教材、期末・学年末テスト予想問題といったものもあります(参考:公式サイト5年生「年間ラインナップ」または6年生「年間ラインナップ」
)。
その他副教材には「学習時間」は設定されていないものが多いため、1カ月あたりの学習時間は計算できません。
添削問題など提出課題の学習時間
『チャレンジ5・6年生』の提出課題には、
添削問題「赤ペン先生の問題」(4~7月号、9~11月号、1・2月号)と
全国規模の「実力診断テスト」(8・12・3月号)の2種類があります。
それぞれの「学習時間」の目安は1号あたり
「赤ペン先生の問題」(国・算)
20分×2教科=40分
または
「実力診断テスト」(国・算・理・社)
40分×4教科=160分
となります。
その他サービス
『チャレンジ』には教材のほか、会員用情報誌『チャレ友クラブ』や電子図書館などのウェブサービス「チャレンジウェブ(http://www.benesse.co.jp/s/land/)」もあります。
その他副教材と合わせて空き時間にやるイメージですね。
チャレンジ5・6年生<オリジナルスタイル>1カ月あたりの学習時間は?
『チャレンジ』で1カ月の間に最低学習するものは「テキスト」と「提出課題」です。
それに副教材『実力アップチャレンジ』を合わせた3教材の1カ月あたりの学習時間は、合計で
チャレンジ5年生
620~640分/月
(「赤ペン先生の問題」の号)
または
740~760分/月
(「実力診断テスト」の号)
チャレンジ6年生
600分/月
(「赤ペン先生の問題」の号)
または
720分/月
(「実力診断テスト」の号)
プラス「その他副教材」と「サービス」ですね。
号によって学習回数が異なることもあるので「目安」ですが、お子さんが1カ月で学習できる日数で割って「だいたい1日あたりどのくらい勉強すればいいのか」の参考にしてみてください(^-^)/

進研ゼミ小学講座公式ページは
▶http://sho.benesse.co.jp/
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