［プログラミング］で選ぶならどの通信教育がおすすめか？
高学年の教科書対応通信教育をプログラミングで選ぶなら、
の3教材から選べます（小学ポピーは添削問題のない家庭学習教材です）。各教材の特徴から目的別おすすめ教材をあげました。
高学年の通信教育を［プログラミングが組める教材］で選ぶなら？
高学年の教科書対応通信教育を実際にプログラミングが組める教材で選ぶなら、スマホでも学習できるかどうかで選ぶことができます。
スマホでもプログラミングが組める教材
高学年の教科書対応通信教育で、スマホでもプログラミングが組める教材は
Z会のプログラミング学習Z-pro（ゼットプロ）です。年4回配信・1回15分。「プログラミング的思考」や「実生活の中でコンピューターが活用されていること」（Z会公式サイト内「プログラミング学習Zーpro」より）が学べます。
スマートフォンなら手軽でいいですね。もちろん、パソコンやタブレットでもできますよ。
PCやタブレットでプログラミングが組める教材
スマホではできないものの、パソコンやタブレットでプログラミングが組める教材は
チャレンジのプログラミングワールドとポピーのピノマルといっしょに多角形マスターです。
2021年度のチャレンジでは会員専用サイト「チャレンジウェブ」内に6年生なら全10アプリ、そのうち9つは4月号から使えました（残りは10月号配信）。
推奨時間は1回15分。15分では終わらないアプリもあってやりごたえは十分。算数の理解に役立つプログラミングやパソコンの使い方、タイピング、情報モラルも学べます。
小学ポピーは、基本レベル・ハイレベル・マスターレベルの作図プログラムの見本を参考に、自分で好きなプログラムを組んで図形を作る体験ができます（2学年共通）。
WEB教材のほかに、プログラミングの考え方が学べる冊子教材やプログラミングに通じる思考力が判定できる「算数マスターズ」もありますよ。
