先々週から先週にかけ、「マイコプラズマ肺炎」(T-T)で9日間学校を欠席した上の子。ゆうべ、ご飯を作っていたら、「あんなに休んだのに“一番”だったんだよ♪」とうれしそう。何が一番?
よくよく聞いてみたら、「算数のクラスで問題を解くのがいちばん早かった」とのことでした。
「チャレンジやっててよかった(^▽^)」
おおーっ、まるでCMに出てくるようなコメント。どうやら、休んでいる間にやった「チャレンジ4年生」のおかげだったみたいです。
そんなメインテキストの「算数」は、どんな感じかというと。(写真は12月号)
チャレンジは学校の教科書に合わせた教科書別編集。基礎を学ぶ「授業で役立つ!」のページでは、
「これが大切!」で要点を確認、
「これができればOK!問題」で理解度のチェックができます。
「テストで役立つ!」のページでは、
テストで100点をとるコツ!も載っている「ポイントまとめ」や
「テスト100点問題」で、今月の単元を総復習。
さらに、最後の「パワーアップ問題」で発展的な学習にも取り組めます。
中学受験対策には「オプション教材(別売り)」も必要かもしれませんが、学校の授業への習熟度を深めるなら、基本の教材だけで十分上の子には役立っているようです。
元気になってきたころ、先生から電話で「算数はもう“分数”に入っちゃったから、できたら少し勉強しておいてね」と言われ、猛ダッシュでやったチャレンジ。ひょっとして、授業に遅れるのが心配?
「ううん。算数は面白いから」
……そのやる気、もうちょっと国語(いまだ手つかず)にも配分してほしい母でした(^-^;)
(親ブログの2011.12.13の記事の再録)