2022/5/2追記:2022年度チャレンジ5年生でも、4月号に「世界なるほど地球儀」が登場! 定番付録のひとつですね。「世界の国クイズ事典」も5月号付録で健在です。
以下は2012年度版の記事です。
2012年度チャレンジ5年生で毎月届く「4教科応用力アップシリーズ」。4月号は「社会」。
自分で組み立てる♪しかも単に国の場所がわかるだけじゃない「世界なるほど地球儀」と、楽しいマンガとクイズで外国について学ぶ「世界の国クイズ事典」▼です。
チャレンジ5年生の体験教材「世界なるほど地球儀」とは
「世界なるほど地球儀」は、上の子が楽しみにしていた教材。
自分で地球儀が作れるなんて、楽しそう♪ そばで見ていて、私もやりたかった~(T-T)
本体の「北半球(あるいは南半球)パーツ」に印刷されている番号と、同じ番号のシールをパーツに貼り付け。
なんだ簡単じゃん、と思ったら、国境などの線や文字が細かいので、貼り始めのちょっとしたズレが貼り終わりの部分では大きなズレに。慎重さが必要です。
上の子は何度か貼り直し、しかも、途中で切れちゃって「うわぁ、ギリシャが破れた!!」などと叫んでました。もう、「ギリシャ」の位置は覚えたね^^
全部貼り終えたら、北半球と南半球のパーツを合体。台座に取り付けた枠にはめ、シールがはがれるのを防ぐ保護用の透明シールを赤道部分に、「カスタムシール」を好きなところに貼れば出来上がり☆
で、スグレモノなのが「ぼう険メジャー」という透明な目盛り。
これを使うと、地球儀上の2点間の移動時間が「徒歩で何日」または「飛行機で何時間」かかるのかわかっちゃう!(メジャーは地球儀から外して使います)
さらにイチオシ機能が、暗いところで見ると「夜の地球」つまり、電気が多く使われている地域が光って観察できちゃう♪というもの。
実物をお見せできず残念。(※この機能、最新版にもあるといいですね。写真は「世界の国クイズ事典」より)
「アメリカは西より東側半分のほうが明るい」とか、「BRICSでは、特に中国の東部やインドが光ってる」とかを親子で発見。
この地球儀、小さいながらも想像以上によくできていて(失礼^^)ビックリ。
2012年度チャレンジ5年生4月号「世界の国クイズ事典」とは
「世界の国クイズ事典」では、クイズを入り口に、モンゴル国やスペインなど10カ国について学習。
クイズの答えの詳しい解説と、国名・首都・面積・人口・国の位置・気候などの基本データが載っています。大人が読んでも「へぇ~、知らなんだ」。勉強になりました(^-^;)